暗い話、でも、知る必要が有る。

昨日、公開しております「生きるとは、この事?」も、参考に成ると思いますので、よろしくお願い致します。

本日も、”仮説。妄想”で考えてみます。
悪い表現ですが「守銭奴」て、聞いたことが有ると思います。
とにかく、自分だけが、人より蓄えをしたくなる人の様です。
正に、独占欲にとらわれた人の事ですが、うまく使う事を知りません。
貯める事のみが生きがいに成っています。
もし、お金が無かったら、どうするでしょうか?
すぐに考えられるのは、食糧を蓄え込むでしょう。〈米が無いのも、これかなー)
何れの場合も、周りの人から、巧みに、自分のところにそれらが集まるような”仕組み”を考え出します。長い間、周りの人に気づかれない様に実行していきます。

先ず、一人では、出来ることが限られるので、家族や、近親者で話し合って、役割分担を決めて”詐欺組織を造ります。
現在社会の中で、判りやすく表現すると”特殊詐欺組織”が近い状況では無いかと思います。
何で、そんなに騙される人が、絶えないのか不思議に思うかも知れませんが、人の弱い部分を巧みに利用してしている事に気が付きます。
例えば、”還付金”や”配当金”が他の人より有利に得られるとか、家族の誰かが、事故などで困っているから”助けないといけない”とかの、”想い”を利用します。
また、少し異なりますが、”募金詐欺ビジネス”も同じです。災害や、貧困で、生活に困っている人が沢山いるので、”日常生活に困っていないと認識している人”から、巻上げて行きます。
”募金”て、一見人の役に立っているかのような錯覚を与えますが、今では、ビジネスモデル化しています。
最近の記憶では、TV番組を利用した、”募金詐欺”で、手数料名目や、横取りなどで集めた資金をくすねています。
有る、災害に対する募金で、政治団体が行っていたものでは、その政党の活動費に成っていました。
世界的な、募金団体も、幅広くメディアを使って、募金を集めますが、最終的に要支援者にと届くのはほんの一部で、殆んどは、組織内の経費名目で消えてしまします。
日本で、活躍していた、芸能人が、募金団体の、看板に成って、多額の手数料を得て、豪邸に住み生活しているのは有名に成りましたが、よく似た事は益々増えています。
被災者に直接支援するか、ボランティア支援するのが効果的です。

また、人の善意を利用した詐欺で、”献血ビジネス”が有ります。ほぼ無料で、善意の人から集められた血液は、時間の経過と共に、医療で使われることは無く、製薬会社に高額で引き渡されます。
その血液から、簡単にいうと麻薬成分を抽出します。
これは、世界的に、有名になった”アドレノ〇〇〇”ですが、最高水準の”麻薬”と言われるものに成って、高額所得者向けに販売されていました。
最近の医療での手術で実際に、輸血が必要な場合は限られていて、生理食塩水や、海水の方が良いとされています。何故なら、人の血液にはDNAが含まれるので、生体で拒絶反応が起きるのが当たり前で、治すというよりも。人体の免疫機能に対して有害なものを、注入していることに成るからです。
(臓器移植と同じ)
献血している人で、それを認識している人は殆んどいないと思います。
私も、若い時は、何回も献血した事が有りますが、現実を知ってから、献血は、しない事にしましたし、臓器移植に対しても”NO”の意思表示をしています。全て、特定の組織の金儲けが主体で有るからです。
また、世界的にも”生体臓器”移植等、完全なビジネス化されていて、人身売買にも繋がっています。
これらを、根絶するためには、それらを、利用しない事や、それらの組織を支援している企業の製品のボイコットが効果が有ると思っています。
先ず、自分からそれらを、極力避けていきたいと思います。

自分自身が知らなかったことは、場合によっては、加害者側に加担していたかも知れないと思うと残念に思います。
世間の風潮に、流されることなく、自立心を養う必要を感じています。

例に依って、AI による概要
詳細
自立心とは、他人に頼らず、自分の力で物事を考え、判断し、行動しようとする心の状態です。具体的には、指示を待たずに主体的に行動したり、自分の考えを持って意思決定したり、責任を持って行動したりすることが挙げられます。

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2025年4月21日