
年齢を重ね、世の中の流れを経験し、何とか、最低限の生活や健康維持が出来だすと、
次に興味を持つことは、精神性の向上では無いかと感じます。
一般の報道機関や教育機関、国際団体機関、政府機関等々、今まで社会の方向性をコントロールしていた組織の悪事が明らか成れば成るほど、
新たな社会システムへの移行は、早く成って来ている様に感じます。
世界の1%程度の人の集まりが権力を行使していた時代は終焉へと向かい、
大多数の一般人が主体と成った協調社会に移行するのかと考えていますが、
この方向性に反対する人は殆どいないと聞きます。
何故か?
現在の、一般人が生産活動の結果に得られる総生産量からの収益は、その殆どが、その1%程度の人達に集約する様に成っている社会システムで有ったからに、他ならないからでは無いでしょうか。
国家の運営に必要とされていた税金システムに依って集められた、資金の使途については、一度も納得出来る説明は、されていません。(今では、ほぼ世界共通?)
貿易収支がダントツ世界一の、黒字の日本政府も、税金を搾取する必要性は全く無いはずで有る。にもかかわらず増税します。
それに対して、一般国民は文句を言いながらも、税金を払い続け、苦しい家計に我慢して生活しています。
「西側諸国の中で、日本が一番大変な扱いをされている」という意見も有ります。
それは、いつからその様な社会システムに国民を押さえつけてきたのか、どの様に運営されてきたのか。それぞれが、思考する時期としては、早すぎないと感じます。
食糧難が来る、大災害が訪れる、石油を始めエネルギー資源が枯渇する、温暖化が進み生活環境が無くなる、等々、どこからの情報でしょうか?(何れも根拠は、曖昧か嘘)
「WEF」の方針は、誰の意見を集約してまとめられているでしょうか?
上記、1%の内の人の集まりで作られています。これは、世界の一般人が納得出来る社会の実現を目指しているのでは無く、その1%以内の人達だけにとって都合の良い、未来を目指しているのでは無いでしょうか。
「SDGs」も日本の教育機関で、刷り込み教育が進んでいると思います。次世代を担う子供たちに、彼ら(1%以内の人達)の望む社会システムが実現する様に行っているのでは無いでしょうか。
まあ、これらは、私の個人的な感想・意見ですが。
早く、現在の社会システムに問題意識を持って、新たな社会システムへの移行を目指したいものです。
美しい自然環境や、より正直で悪意の無い人たちと協調し、争う必要もない社会が理想では無いかと思います。
何か、我慢し続ける社会では無くて、より良い社会システムの実現を望む人が増えてくれば、実現しそうな気がします。
次には、宗教活動では無い、精神性の向上活動を進めたいものです。