
今朝、とあるブログを見て、閃いた。
そうだ、家も随分電気代が低減したでは無いか、おそらく、他の人の役に立つことが有るだろうと思い急遽、記事を書いてみた。
ヒントを得たブログは、ブログ主の許可をとっていないので、伏せて置きます。
ピーク時と言ってもバブル期直後の頃で、1か月24000~それ以上掛かっていました。当時、昼間は不在なのにどれだけ浪費していたのか、今と成っては思います。
帰宅後は、エアコンやサーキュレータがフル稼働の夏、アイロン、洗濯機、冷蔵庫、強力掃除機、オイル・ヒター、こたつ、ホットカーペット、白熱電球オンパレード等、フル稼働状態。その頃は、掛かるものは仕方がないと思ってもいましたが、今では、その頃の3分の1から4分の1程度の消費電力と成りました。
自分でも、なんと無駄が多かったのかと思います。
でも、今に至るまで、少しずつ出来る事を実行出来た結果だという事が判り、コツコツ継続する事と、諦めない事の重要性を実感しています。
実行出来た事は、
1:照明器具を白熱電球、蛍光灯方式に変更。(効果大)
2:電子レンジを小型に変更。
3;掃除機を1クラス下の消費電力で、吸い込み仕事率の高いもに変更。(効果大)
4:1年中冷蔵庫で氷を製造せずに、必要度の高い夏季だけにした。
5:エアコンの設定温度を少しづつ上げて、暖かい空気に体を馴染ませる。(体質改善)(効果大)
6:アイロンの使用を基本的に止める。(アイロンの必要性の無いものを使用する)
7:過剰な着替えをしない、(洗濯の必要性を減らす)
8:さらに、照明器具を蛍光灯方式から、LED方式に変更。(効果大)
9:オイル・ヒータ使用取り止め(効果大)
10:ホットカーペット使用取り止め。(効果大)
11:基本的にエアコン使用とり止め。(サーキュレータ・フル稼働)(効果大)
12:食事中のみ、こたつの使用。
13:大型ブラウン管TV(DVD・ビデオ観賞用)>>液晶モニターに変更(消費電力10分の1)(効果大)
14:廊下や玄関等、必要性の少ない箇所を。人感LED照明に変更。
(壊れたノートパソコンのバッテリーを再利用して、太陽光で充電し、電気代は、ほぼ”0”)
15:髪の毛を短めにする事で涼しく成ったし、ドライヤーの使用時間も減った。(効果大)
16:通常の暖房を全て止めて、個別暖房に変えた。(効果大)
ひざ掛け用に使用する、子供用サイズの電気敷毛布と薄手の毛布の2重使用。
就寝時は必要性に応じて電気敷毛布と毛布の使用
17:外出で使用しなくなった、ダウンジャケットの着用(効果大)
18:遮光・断熱カーテンに変更。(効果大)
19:縦型デスクトップパソコンを、最近のミニPCに変更と最新型の液晶モニタに変更。(効果大)
20:ポータブル電源を手に入れて、個別の器具の消費電力と待機電力を調査し、待機電力を消費する機器に個別にスイッチを設置して待機電力の使用を、ほぼ”0”にした。
上記の19,20だけで、実施前より(全体消費量の20%削減で、夏でも部屋が涼しく成った)
長期に亘って改善して来た事で、今では、変動は有るものの、5~8000円、前後で落ち着いています。
明らかな事は、消費電力の大きな物は使用しない、もしくは、必要最小限にする。不要時はスイッチを切る、
等で、節電出来る事は、まだ、有るかも。