ブロックチェーンが犯罪をなくす


今朝、公開しております「日本は、根深い」も、参考に成ると思いますので、よろしくお願い致します。
(50年は、75年の間違いでしたので、訂正いたしました。)

本日も、”仮説。妄想”で考えてみましょう
ブロックチェーン”は少し、年配の方で有れば、ご存じかも知れません。
一時、ネットワークで使用禁止とされた技術です。(誰かにとって都合がわるかった見たいです)

ブロックチェーンって何?(全国銀行協会HPから引用)
詳細
ブロックチェーンとは、一般に、「取引履歴を暗号技術によって過去から1本の鎖のようにつなげ、正確な取引履歴を維持しようとする技術」とされています。データの破壊・改ざんが極めて困難なこと、障害によって停止する可能性が低いシステムが容易に実現可能等の特徴を持つことから、銀行業務・システムに大きな変革をもたらす可能性を秘めています。

研究は随分前からされていましたが、実用段階に入っています。
実運用では、超高速で動作する、コンピュータが必要ですので、”量子コンピュータ”が必要と考えれます。
外部から、”テロ”による破壊工作やハッキングの可能性についても十分に安全性を確保する必要が有ります。
少し以前のブログ”悪い人は、なぜ存在するのか”、”今だけ、金だけ、自分だけ”で、話題にしましたが、お金の流れを追跡できれば、不正使用(裏金)の場合も、履歴が残るので、確実に、犯人にたどり着きます。
量子コンピュータ”の演算速度は、超高速ですので、即座に判明します。
不正が、即時に発見され、履歴も、保存されることから、言い逃れは出来ません。
これに依って、お金にまつわる犯罪は、ほぼ、壊滅出来るものと、予測されます。
お金にまつわる犯罪が出来なくなると、みんな良い人に成って、明るい社会に成る事は明かではないでしょうか?
連日の、”頭にくるニュース”とは、無縁の社会が予想できます。
後は、”今だけ、金だけ、自分だけ”の内容通りに、福祉を充実すれば良いだけです。
中には、一部の人だけ、福祉の恩恵を受けることに対して、反対意見も出てくるでしょう。
しかし、対策は、すでに考えられています。
医療的な事は、また別の機会にしますが、経済的な問題については、すでに、”ベーシックインカム”という考え方が進行しています。
つまり、地球上で”生”を受けたら、その時点で、生存に必要な費用を、基本的に、政府が保証するものです。これは、全員一律に与える事で、生活難で・・・、とか、貧困だから・・・という事が発生しない事に成ります。
また、住居も同じ様に考える事ができます。日常レベルの生活を維持するための住居も、低価格か無償でで入手出来れば、もっと、安定した社会が、実現出来ます。
ここで、それらの、費用は、また、税金で賄うとしたら現状の延長線上での話に成ってしまうので、どこから、調達するかという問題に成ります。
他でも、話題にした事が、ここで、現実味を出してきます。
現在社会の、全ての人の経済活動の結果の”富”は、1%の人に、99%集まっているという話を致しました。
これは、一人当りににすると、約10000倍の格差が有る事に成ります。
多くの人が、”1円”の”富”を手にした時、他方は、10000円の”富”を得ています。
同じ、地球上で生活していて、何故か、こんなに、差が有る事が、正しいのでしょうか?
仮に、99%の人がいなく成ったら。生産される富は、”1円”に成ってしまい、1%人は”1円”の富を手にすることに成ります。
お金の流れを、リアルタイムで把握出来るように成ると、不合理な部分の発見も出来るように成ると予測できます。
それと、通貨発行権”を、民間企業から、国家に戻すことも重要です。もう、特定の民間企業の思うままには、させません。

其々が、適正(納得できる)な、利益を得ることで、安心・安全な社会運営が出来るものと思われます。
もう”ズル”は出来なく成って、明るい社会に成るでしょう。
ここで、”ズル”で不正に、稼いでいた部分から、創造を絶する、資金がえられ、社会の運営費用に充てることで、税金すらも”0”にすることが可能に成ってきます、一部で、それほど、不正に荒稼ぎしていたことが、明るみに出れば、2度と、その様な社会に戻る事は、無いでしょう。

2025年4月13ー2