昨日、公開しております「ジャーナリスト魂」も、参考に成ると思いますので、よろしくお願い致します。
本日も、”仮説・妄想”で考えてみます。
”自責の念”ついて考えます。
(AI による概要
「自責の念」とは、自分の行動や判断に対して責任を感じ、後悔や反省の気持ちを抱くことです。自分の過ちや失敗を「自分のせいだ」と強く認識し、自分自身を責める感情を指します。)
これから新しい社会に切り替わっていくにつれて”自責の念”に、さいなまれる人が一定数出てくるものと予想されます。
全てが、明かに成るまで数か月掛かるかも知れませんが、これまでの不正にまみれた社会構造にメスが入れられます。
非可逆的に行われるので元の社会に戻る事は無いでしょう。
悪の根源とされる団体は、世界の1%が大元と考えられていますが、それらに、加担していた人も多く存在します。
特に、組織の実体を把握していたにも関わらず、加担していた人達につては、厳しい対応を求められる事に成るでしょう。
人道的に、考慮して、悪事の度合が検討され、処分の対象と成るかも知れません。
その他、多くの人は、何らかの関与の度合に応じて、反省して対処する事で救済されるかも知れませんが、関与していた事や度合について、他の人が知る事に成るかも知れません。
この過程の中で、関与していた組織に所属していた人の中で、”自責の念”にさいなまれる人が一定数出てくるかも知れません。
今後、生涯に亘ってその思いを背負っていくのか、それとも、考えを改めて、今まで、被害に合っていた人々に対して、何らかの貢献を行うことで、精神的に解放されるかの選択が必要かも知れません。
私の、勝手なな判断ですが、公共機関で務めておられた方で、一定の責任が有る事が認定されれば。過去の行いと180度考えを改めて、市民最優先の考えの基で、公務を再構築し実務に当たる事で、解放されるかも知れません。
加担度の大きいとされる大企業に於いても、特定の団体の利益最優先の考えから、市民最優先の考え方に変更をせざるを得ない様に変わっていくものと推定しています。
これは、”価値観の総入れ替え”に該当し、これからの、”精神文明”の基本的な考え方に成るものと思っています。
過去の、2元論の様な敵味方の考えは、基本的に排除されるでしょう。自然を含めた、長期に亘る共存を大事にする考え方に成るものと考えています。
地球上に、存在している、地球人については、本当の、平等な社会の実現に至り、平和な社会が訪れる事になる物と期待しています。
通貨の違いに依る、差別的な扱いも排除されます。マネーゲームは終了し、本当の生産性に応じた評価がされる事に成り、本来、共有している筈の、自然から供給されているエネルギー等の扱いが変わるでしょう。
不正に利益搾取する者がいなく成って、豊かな時代の訪れが予測できます。
また、地球上に、人類とは別の、人間型の人が存在しているとしたら、区別され、共存可能で有れば、存在を認め合う事に成るかも知れません。
特定な組織だけが、自己の利益の為に行っていた、不要な争いは排除され、自然環境の中で多様な生物が共存を維持する事に成って、必要に応じて協力し合う事に成るものと考えています。
これから数年立てば、地球が宇宙の存在の中の、ほんの一部の存在で有る事を更に実感するかも知れません。
まるで,SF映画の中にいるような、感覚です。
2025年6月22日