昨日、公開しております「善人と悪人」も、参考に成ると思いますので、よろしくお願い致します。
本日も、”仮説・妄想”で考えてみます。
”独裁組織”について考えてみます。
”独裁組織”と、いきなり拒絶反応が起きそうですが、それも、”DS”に依る暗示や、教育の影響が有るのでは無いでしょうか?
良く民主主義が良いと判断する事が多いと思いますが、これも、”DS”に依る、暗示か教育のせいでは無いでしょうか?
良く、議論ばっかりして、何も決まらないと良く言われます。
独裁政権は、人格的に立派な人が統治すれば理想的な社会が出来て、平和な社会が運営できるものと思われますが、支配者の人柄に大きく左右されてしまいます。
今では、憲法が国内法で最上位に存在していると思いますが、それ以上の決めごととして、人間の本来の生き方やその姿勢、考え方などの生きていくうえでの、最低限の決め事を設定していた方が良いかも知れません。
例えば、他人を侵害してはいけないで有るとか、人の物を盗んではいけないとか、世界的に共通な事柄です。
全ては、それ以下の決めごとで何より尊重すべき基本的な事です。
また、主権者は一般国民で有って、国家元首や特定の組織が主権を持つことの無いようにする必要が有るでしょう。
国民全体に関わる重要な取り決めにつては、主権者の同意を得ない儘取り決め出来ない様にする必要も有るでしょう。
過去の経験から、軍事独裁政権が出来ると、必ずと言っていい程、破綻しています。
これは、善良な支配者がいる場合はまだ良いのですが、個別に勝手な動きをしだすと忽ち争い事に発展します。
”独裁政権”と聞くと、ヒトラーの政権のイメージが強いですが、実際には、共産主義国家の軍事独裁政権が多いのでは無いでしょうか?
大きな政権では、中国共産党が率いる政権が、それに該当すると思います。
他国の小国でも軍事独裁政権は存在しますが、政権としては、カリスマ性の有るリーダーが居れば、樹立し易いのでは無いでしょうか?
何といっても反論を持っているものは、軍事力で制圧しますので、軍事力を持っているリーダーが居れば強引に樹立できてしまいます。
共産主義は、暴力革命を容認しているので、一般の本当の意見は抹殺されてしまいがちです。
現在、多くの国家が、民主主義国家としていますが、”DS”に制圧されていると、共産主義とかわりは有りません。
実質は、権力者の想い通りにコントロールされてしまいます。
これは、通貨システムや、人の欲を利用した統治システムで、一見、判りにくくされていますが、結果的に誰が利しているかを判断すれば判ります。
”DS”は特定の国家を所有しないですが、反対な見方をすると、すべての国家を所有しているとも観れます。
全ての国家に対して影響力を持っているからです。
このために、国連をはじめ、国際機関という名称を使い、世界を操作して来ました。
また国際的な金融制度を手中に入れた事で、国際的にも最上位のポジションを確保していました。
建前上、複数の国家が独立している様に見せかけていましたが、実質は、軍事独裁政権と言えるでしょう。
反抗するところは、テロを使って鎮圧していました。
逆らった弱小国家では、国際通貨制度にて為替操作され、通貨価値を下げられ、国際的に立ち上げれない様に制裁をしてきています。
また、日本や、アフリカ諸国、インド等では、製薬に関連した人体実験に相当する事を強要されたりもしていました。
例のワクチンも、薬物兵器と認定された事も有りました。
過去の独裁国家でも、禁止薬物で利益を得ているところが殆どですが、世界のメディアを牛耳っている関係で、正確な情報は封鎖されています。
正に、独裁国家=犯罪国家と言えると思いますが、それと”DS”と違いは無いでしょう。
現在でもフェンタニルを始めとする薬物の流通で巨大な利益を確保しているのでは無いでしょうか?
問題のあの人も、他の人も、薬物と、国際機関に関与しています。有名だから、そんな事無いでしょうと思っておられますでしょうか?
悪事を行ている人は、その様な、普通の処に潜んでいるのでは無いでしょうか?
2025年9月16日