認知バイアス

昨日、公開しております「身体周波数」も、参考に成ると思いますので、よろしくお願い致します。

本日も、”仮説・妄想”で考えてみます。
今回は、”認知バイアス”について考えてみます
過去に、何回か、”確証バイアス”と指摘されたことが有りますが、これに対して、全く異論は有りません。
そのような指摘がされること自体は、全く気にしていないからです。あえてそこを追及の糸口にしているからで、他と全く同じ思考の仕方では面白く無いからです。
指摘した方々は、何を伝えたいのか判りませんが、それだけで終わってしまっては、あとが続きません。
様々な、物の見方や、考え方を行ってこそ、新たな発見や気付きに遭遇出来るのでは無いでしょうか?
その事自体を楽しんでいるので、ご指摘大歓迎です。

ついでに、その他の”認証バイアス”について考えてみました。

5大バイアスとは?
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AI による概要
1:確証バイアス(Confirmation Bias):自分の仮説や考えを支持する情報ばかりに注目し、反証する情報を無視・軽視する傾向です。
  ・これは、前記の通り、自覚しているので、いつもその傾向が有ります。
2:ハロー効果(Halo Effect):ある対象の持つ一つの良い(または悪い)印象が、その対象の他の側面すべてに影響を与え、全体的な評価が歪むことです。
  ・これは、CMで有名人を採用している事に通じます。演技に対するイメージを利用して製品をアピールします
  ・これは、自分が気に入った人のしぐさ等に対して、何でも甘々に観てしまう事でしょうか?
3:アンカリング効果(Anchoring Effect):最初に提示された情報(アンカー)に引きずられて、その後の意思決定に影響が出てしまうことです。
  ・日常で考えると、”キャッチコピー”の影響を受けてしまって、誘導されてしまう事が有ります。
4:バンドワゴン効果(Bandwagon Effect):多くの人が支持しているという理由だけで、自分もその意見や行動に同調してしまうことです。
  ・日本人が全般的に持っている傾向では無いかと思いますが、周りと一緒を意識する事でしょうか?
5:正常性バイアス(Normalcy Bias):異常事態や災害が起きても、「自分には関係ない」「きっと大丈夫だろう」と正常ではない状況を過小評価し、現実を冷静に受け止められないことです。
  ・実際には、自分は、詐欺には合わないとか、逆走する事は無いとか、冷静さが有れば、防げることも多いので、何とも言えません。

この様な事は、”DS”の”レッテル付け”をしたがる人が、言葉や定義を作るのでしょうか?
有名な、”陰謀論”は、”DS”の名作でした。

心理学や、少し、人と変わった事を知り得た人が作ったような、用語みたいに感じます。
作った人が、”承認欲求”を得たかったのでしょうか?
何か、言葉のパズルをしているみたいです。心理学は可笑しいですね。

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ここで、”承認欲求”について、
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AI による概要
承認欲求とは - GENコンサルティング
承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、他者から自分の存在価値や能力を認められたい、受け入れられたいと願う基本的な心理的欲求です。アメリカの心理学者マズローが提唱した「欲求5段階説」の第4段階に位置付けられ、社会生活を送る上で誰しもが持つ自然な欲求ですが、強すぎると人間関係や自己評価に悪影響を及ぼす可能性もあります。
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承認欲求の主なポイント
定義:「周りの人に認められたい」「自分は価値のある存在だと感じたい」という欲求です。
マズローの欲求5段階説:人間の欲求は低次元から高次元へと5段階に分かれており、承認欲求はそのうちの第4段階の欲求に当たります。
人間関係における役割:多くの人は社会に所属し活動するため、他者から受け入れられることが重要です。承認欲求は、他者との肯定的な関係を築き、社会的な役割を果たす上で重要な役割を果たします。
プラスの側面:承認欲求が適切に満たされると、自己肯定感やモチベーションが向上し、仕事での成果にも繋がりやすくなります。
マイナスの側面:承認欲求が強すぎると、他者からの評価ばかりを気にしたり、ネガティブな行動(愚痴を言うなど)に走ったり、SNSでの承認行動がエスカレートしたりする可能性があります。
自己顕示欲との違い
自己顕示欲:多くの人から注目されたい、目立ちたいという欲求です。
承認欲求:自己顕示欲とは異なり、他者から自分の価値を「認めてもらいたい」「受け入れてもらいたい」という点が主眼となります。
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つぎに、マズローの欲求5段階説
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AI による概要
2分でわかる! “マズローの欲求5段階説” | グロービスMBA ...
マズローの欲求5段階説は、人間の欲求を5つの階層に分けた心理学理論で、下から順に「生理的欲求」「安全の欲求」「社会的欲求(帰属と愛の欲求)」「承認の欲求」「自己実現の欲求」というピラミッド構造になっています。この理論では、下の階層の欲求が満たされることで、より高次の欲求が生まれるとされています。この説は、経営学看護学など様々な分野で活用されており、特にマネジメントにおいて従業員のモチベーション向上や組織の課題解決に役立ちます。
欲求の5段階
生理的欲求:食事、水、空気、性などの、生きていくために最低限必要な欲求です。
安全の欲求:危険や不安から守られ、安心した生活を送りたいという欲求です。
社会的欲求(帰属と愛の欲求):集団に所属し、他者から受け入れられ、愛されたいという欲求です。
承認の欲求(尊厳の欲求):他人から認められたい、評価されたい、尊重されたいという内的な心の欲求です。
自己実現の欲求:自分の持てる能力や可能性を最大限に発揮し、自分らしくありたいという欲求です。
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理論のポイント
ピラミッド構造:欲求はピラミッド状の階層を成しており、下位の欲求が満たされることで上位の欲求が現れます。
成長への欲求:人間は自己実現のために絶えず成長し続ける生き物である、という考え方が基盤にあります。
ビジネスでの活用:組織では、従業員の段階に応じた欲求を満たすためのマネジメントを行うことで、モチベーション向上や生産性向上につながると考えられています。
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Webからの引用のしまくりですが、暇な時は結構遊べます。
また雑学も、身に付くし、一挙両得。

追加情報1
世界の”人類解放運動”も、順調良く進んでいる様です。
年初では、トランプ政権に対する批判が多かったのですが、最近では、メッキリ減ってきました。
日本でも、現状の政府組織の問題点がクローズアップされてきていますが、政治家や報道機関が騒いでいる事は、全く”頓珍漢”な感じがします。問題の大元に目をつぶっていては解決する筈が有りません。
政府組織全体の”信用の失墜”について考える、いい機会だと思います。
信用されていない政府が、いくら”御託”を並べても、信用は復帰しないでしょう。
0から、作り直す位の覚悟が無ければ、現状からの脱却は出来ないと思います。
何しろ、国民からの信頼を得ない限りは、国家は存在出来ないものと思います。
国民が有っての国家です。
現状の彼らは、国家が有っての国民だと思い込んでいるのでは無いでしょうか?
”齟齬(そご)”が有っては、解決する筈が有りません。

追加情報2
国連で、トランプ大統領夫妻が訪問していた時に、2つの問題が発生しました。
一つ目は、トランプ大統領夫妻がエスカレータに乗った直後に、エスカレータが急停止しました、幸にも怪我は有りませんでしたが、転倒事故に成ったかもしれません。
二つ目は、トランプ大統領が演説を行おうとして、演壇に立った時に、プロンプター(演説原稿を表示する装置)が急に作動しなく成りました。
この二つの問題は何を意味しているのでしょうか?
その後、トランプ大統領が、国連での演説で、世界的な人身売買に、国連が関与している内容の話を暴露しています。
私の想像ですが、一般の多くの人は、国連の組織が悪い事をする筈が無いという先入観を持っている人が多くいていると思われますが、今回発生した問題の内容と、演説した内容は、リンクしている様に感じました。
それは、国連と言えど、悪さをする人がいるのだと示唆している様でした。

 

2025年9月27日