昨日、公開しております「気象についての疑問」も、参考に成ると思いますので、よろしくお願い致します。
それでは、本日も、”仮説・妄想”で考えてみます。
今回は、”残留放射能の影響”について考えてみます。
西洋医学についての信憑性が、揺らいだ事で、その他の化学に付いても疑問があるのでは無いかとと考える様に成りました。
前回では、”気象についての疑問”について考えました。
その他の科学は、本当に、大丈夫なのか?
2度ある事は。3度ある。の様に、”社会のシステム”自体に問題が有るとすると、他の部門でも有り得る問題では無いかと考えました。
1つ、昔から、疑問に思っていたことで、”無害”とか”殆んど影響がない”とされていたものが、長期的に見て悪影響の有るものが、複数確認されています。フッ素化合物とか、アルミで有るとか、マイクロプラスチック
等、経口する可能性の高いものの中に、長期的に吸収すると有害なものが確認されています。
具体的には、歯磨きで有ったり、歯科でのフッ素で有ったり、または、水道水への混入で有ったり、フッ素加工品で有ったり、アルミ鍋や食器等、今までは安全とされていたものが、例えば、使用後の濯ぎが甘かったり、食器のメッキが剥げて、直接金属部が露出していたり、コーティングが高温すぎて、劣化していたり、人に依りますが、危険だからと使用しない人もいるぐらいです。
本当の情報が明らかにされているのでしょうか?
最近の、傾向を見ていると、政府の行政機関の判断も、妙に、特定業者よりの見解や、判断が多く見れれるように感じています。
他国で使用禁止に成っている薬剤の使用を容認していたり、場合によっては、その使用を推奨しているものも有るようですが、薬品に関する信頼性が揺らいでいる中、その他の物は、本当に大丈夫かと思います。少なくとも他国で使用禁止のものや、使用限度値が高いものについては、早急に見直しが必要では無いかと考えます。
また、農薬・肥料など、使用を強制するような、話も漏れてくる中、現場での指導は、どの様にしているのかについては消費者にも関連する事から、社会に公表してもらいたいと思います。
現場の、話だけを聞くと、明らかに異常事態だと思います。
最近では、めっきり企業側、政府側の立ち位置で、放送をしている、某公共放送局は、設立当初の方針に立ち返り、国民目線の立ち位置で公正・公平な情報発信を行ったうえで、視聴者から、確実に受信料を徴収し、また、使途を明らかにすることで、”明朗会計”でお願いすればより発展的に成るのでは無いかと思います。公正性・公平性をさておいて、自分たちの”利益優先”の考えが、破滅の道を歩んでいるのでは無いかと思います。
また、これとは、反対に、今まで危険とされていた放射能についての疑問が有ります。
被爆国としての、経験の有る日本ですが、爆発直後の放射線のエネルギーは巨大なため、それに依り被害が多く成るのは簡単に理解できますが、その後の、残留放射線量については、昔から疑問を持っています。
1つ目は、広島での被爆直後から、被災者救助の活動が行われていたのですが、救助に当たった方々が、2次被爆を避ける為に行った処置について、見た事が無いのですが、実際はどうなのでしょうか、被爆直後から赤十字を始め米側の医療関係者も従事して被爆の影響度合いのデータを盛んに集めていたそうですが、2次被爆の事についての情報は、見かけたことが有りません。
2つ目は、同じことが、東北の地震の時も不思議に思いました。放射線被害は、直接被爆した一部の人に限られ、2次被害の事は、聞いたことが無いのですが、隠されているのでしょうか。
汚染土壌や、汚染水が外に、何か、悪影響を与えているという事実は、明らかにされているのでしょうか?
3つ目は、チェルノブイリ発電所は、閉鎖されていたのですが、攻撃を受けて、屋根が破損した直後に放射能が漏れだすと騒ぎが有ったにもかかわらず、その後、何も起こっていないのはどういう事でしょうか?
また、その当時、その内部に、地下組織の人間が、多くいたという情報も有りました。
何れも、情報が、途中でとだえたり、無かった事の様に扱われているのに、疑問を感じています。
これらの事を、考えた場合、残留放射線についての事実が、世間に知れると都合の悪い人がいるのでは無いかと思っています。
私も、過去に、大型の放射線を発する設備のすぐ近くで、仕事をしてたことが有りますが、2m以上のコンクリートの壁の陰に成る部分から出てはいけないとの指示は受けましたが、放射実験中もその建屋内で作業していて、何ら影響を受けた自覚は有りません。また、放射線の防具もつけていませんでした。
必要以上に、危険と刷り込まれているような気がしてなりません。
残留放射能の影響の本当のところは、どうなんでしょうか?
これに関連して、最近の、こしひかり米の、品種改良で、放射線を当てているようですが、これの安全性は、皆さん理解されているのでしょうか?
国民に対する情報公開の方法や、その使用の決め方が、おかしいように思います。
国民の知らない部分で、安全性の基準や使用決定を行っていますが、過去の実績から、政府が責任を取るとは到底思えません。何か間違っている様に感じます。
2025年5月27日