コストと環境

昨日、公開しております「日本の税金は無税に出来る?」も、参考に成ると思いますので、よろしくお願い致します。

本日も、”仮説・妄想”で考えてみます。
環境問題について、少し考えてみます。
環境に優しいと言っていたものが、環境に悪い事が”バレ”てきました。
一番問題なのが、太陽光パネルの設置の問題では無いでしょうか?
二酸化炭素が増えすぎて、問題だと言いつつ、二酸化炭素を吸収するとされる、森林地帯を破壊して設置したりしています。
自然災害や、人災で、パネルが破壊、火災が発生した場合は、極度の有害物資をまき散らします。
それを、全て回収して完全に廃棄するのにどれだけの時間とコストがかかるのでしょうか?
完全に回収・処理が出来なければ、後々の健康被害の原因を増やすことに成ります。
製薬企業と、西洋医学関連産業は、これでも、大儲けが期待できます。
天気の悪い日には、発電できないので、併設の火力発電所も必要ですから、それらのコストを考慮した試算を早く実施して、コスト対効果について明確にする必要が有るのでは、無いでしょうか?
直ぐ落下事故を起こす、風力発電もしかり、ここ数十年で行ってきた、環境を言い訳にした事業は、大事な部分を隠して、嘘の情報を元に行われてきたのでは無いでしょうか?
買収された識者と言われる人や、関連する、学者の処分も必要では無いかと思います。
日本国内だけで考えても、政府レベルで進めた事業で、後々、失敗が判明しても、だれも責任を取らない仕組みが間違っているのでは無いでしょうか。彼らは、企業から、賄賂を貰うことに慣れすぎて、習慣化しているのでは無いかと思えてしまいます。
いつも、責任を明確にせず曖昧に済ませ、対策費として、新たな国家予算の計上ばかり要求します。
公金で、公的業務を行うときは、後々の国民の評価で、”成功して、効果が有った”と認められる場合は、高評価を与え、企業優先の施策が明らかに成ったり、重大な落ち度が有った場合は、罰を課すべきでは無いかと思います。

公職とは、名誉職の位置づけにして、多くの国民の為に貢献度の高いものについては、特別評価を与えても良いのでは無いかと思います。すると、真面目で優秀な人材が集中し、国民に対して効果の高い事業が進み、国家自体が強靭に成っていくのでは無いでしょうか?
従来の”お金が一番大事”の考えを変えなければ、結局、堕落した社会にしか成らず、同じ事を延々と続ける事に成ってしまうのでは無いかと思います。
また、過去の実績に学んでこそ良い社会が実現出来る物と思います。
ある学者の方が、環境問題に付いて考える場合、設置から廃棄までのコスト、維持するためのランニングコスト等も全て含んで、どの方法がコストが一番安いか考える方法もある、といわれていたことが有りました。
コストが安いという事は、単純に使用するエネルギーが少ないとも考えられるという理屈です。
全てのコストのウエイトが大きいのが、人件費で有るとすれば、それらの人が消費するエネルギー量に置き換えられるという事のようです。つまり、コストが安い事は、全体的なエネルギーが少ない=省エネで有る。と考えれれるとの理屈です。
何処かの環境大臣が、レジ袋の廃止を決定した結果、効果が有ったとする評価は、できないそうで、結果として、国民に取っては、有害無益で有った証明にしかなっていません。
やっぱり、評価制度を導入する必要性と処罰のルールも明確にして確実に実施する様にした方が良いと思います
議員の裏金(献金を含む)や、特に、公職において、短時間勤務で高級を得ている人ほど罰則を厳しくしても良いのでは無いかと思っています。
または、実働勤務時間に応じた、外国の様な給与水準にすべきかも、一つの考え方ではないでしょうか。
給与+裏金(献金を含む)は、世界最高レベルと言われてるので、変える必要が有ると思います。
反面、国民の為の実績が実現したときは、高評価することも必要だと思います。

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2025年5月7日