昨日、公開しております「噂のメドベッド?」も、参考に成ると思いますので、よろしくお願い致します。
本日も、”仮説・妄想”で考えてみます。
”95歳の知人女性との話”についてです。
先日の29日に、知り合いの、95歳に成る女性宅を訪問しました。
一人暮らしなので、偶に話し相手をしに行く事が有ります。特に、戦前の教育を受けているので、そのあたりの事をよく聞きます。
その後、敗戦後の状況や、以前に住んで居られて地域の状況等についての話が殆どです。
私が、バブル期から調べだした、社会の仕組みについて長く話し合う事も多く有りました。
その中でも、日本の統治状況の変化等についての話には、互いに熱が入ります。
また、政治と、宗教についての話題が比較的多い様に思います。
これらに関しては、ネットを見ている限り、作家の誰かの見解や、歴史学者の誰かの見解を引用される方が時々居られますが、それらは、参考には、すれども鵜呑みする事は、有りません。
これまでの経験で、メディアを通じて、学者の見解を通じての場合はプロパガンダ情報が多いと感じています。
過去の、日本の失敗は、それらに操られた結果、現状が存在している事に疑問を持っているからです。
その夫人との話の中で、宗教についての話題に成った時に、当初は、自分が信じている宗教が最良だと言われていました。
それに対して私は、世界について見てみると、いくつもの宗教が存在し、宗派ごとの対立や、他宗教との争いが、数千年に渡って、続いているのは何故か、問うた事が有りました。
人種や、言葉が異なっても、人間として、正しい考えは、不変であると私は考えています。
なのに、自分の信じていることが一番正しいと各自が考えることは、協調を生みません。
何故違いを感じるのかを問い詰めることに依って事実が浮かび上がってくるものと思っています。
そのような会話をした後でも、他の宗教を支持している方は、頑なに自分の信じる宗教が正しいと言われる方が多く居られる事に驚かされます。
これは、私の見解ですが、基本的に、各宗教の教えで重要な部分で、昔から継承されている事は、余り間違いは無いと思っていますし、宗派や派閥が異なっても差が無いように思います。
何れも問題と思うのは、宗派や派閥で、支配者やリーダーが、自分たちの都合の良い様に捻じ曲げているところに問題が有るように思っています。
日本の場合の具体的な例を挙げると、敗戦時にCIA監視の下で、GHQが日本の統治組織を作っていましたが、
そのころ、隣国内での内紛で、共産主義者に対する大々的な弾圧が実施されていました。
その難から逃れるために、日本側へ大量の密入国が行われています。今でいう”不法入国者”です。
当時の日本では、GHQの下で、警察権力の大幅な制限がが行われていたので、阻止することが事実上出来ていません。
”不法入国者”は、その後、空襲で焼け果てた都市部の、中心地や幹線道路周辺を占拠することに成っていました。
空襲後に、焼け野原に戻ってきた、自国民の土地の所有者との争いが、各地で勃発しますが、不法入国者の数が余りにも多くて、主要な土地を奪われる事態が多発しています。
この頃、役所の書類の多くも消失し、自国民と”不法入国者”の区別が曖昧に成ります。
所有権を証する書類も、アメリカに依る、違法な無差別空襲に依って、消失してしまっていて、所有権争いは、暴力事件へと発展しますが、警察力が削がれて、機能していませんでしたので、奪われる儘に成っているとこをが殆どです。
その後、都市部に帰ってきた、自国民を相手に、盛んに闇市が現れてきます。すべてが焼け落ちている状態で、当時の実質経済は、不法入国者に一人締めされます。(彼らの事業資金は何処から出されているのか)
現在でも駅周辺や、幹線道路沿いの、不動産の所有者が、外国人に依る物でで有る事はは多く見られます。
発端は、アメリカ側の違法な無差別攻撃と、”不法入国者”に依る、破壊と略奪の結果です。
これらの”不法入国者”は、日本で財を成してから、バブル期頃までは、自慢げに、”不法入国者”で有る事を話していた事を思い出します。
彼らは現在でも主要な企業の、支配層に君臨しているのでは無いでしょうか?
80年近く成って、この問題を清算する必要が有るでしょう。不法に依る破壊に対して賠償を。
不法略奪に依る物の返却と、賠償を求めるべきで有り、国際的に事実の表明を行うべきでは無いでしょうか?
その夫人とは、何回かこのような話をした結果、やっと、少しづつですが、認識が変わってきたように思います。
問題とされる宗教団体は、中国共産党の設立や、中国の建国や、コロナワクチン製造会社や、日本国内統治に関する等、多数の国際的な、人権に関する問題に関与してきたのでは無いでしょうか?
その後、”DS”の一員として、利益を得ていたのでは無いでしょうか?
それらの資金は”DS”の大元から供給されています。
CIA、GHQも”DS”の傘下です。すべてがコントロールされていると言われる根拠は、このような部分に隠れています。
日本で代表的な、2つの新興宗教は、国民にとって最悪な団体です。政教分離は、確実に行うべきだと思います。
また、正しい真実に基づいた教育が、如何に大事か痛感しています。
正しい歴史認識が数十年、週百年と影響を及ぼします。後世の子孫にいわれの無い罪をかぶせてはいけません。
嘘つきは、徹底的に廃除しましょう。その為には、特別扱いのない適切な処罰が必要だと思います。
2025年8月02日