ルーズベルトに与ふる書

昨日、公開しております「真実は、小説よりも」も、参考に成ると思いますので、よろしくお願い致します。

本日も、”仮説・妄想”で考えてみます。
ルーズベルトに与ふる書”についてです。
大東亜戦争で最大の激戦地、硫黄島で戦死された市丸利之介中将が、ルーズベルト大統領に宛てた手紙の記事に遭遇しました。

具体的に、当時の状況が判る内容と成っています。

「この書は米国内の様々なメディアで紹介され『書』に書かれた理想は、形を変えて米国の理想となり、今や世界の人類の常識とまでなっている」とされているそうです。
その後は、「アメリ海軍兵学校アナポリス博物館に今でも大切に保管されています。」


記事タイトル   : ルーズベルトに与ふる書
リンク先アドレス : https://ameblo.jp/oozoraharete/entry-12923790771.html
サイト主     : oozorahareteのブログ

元々は、フェイスブックの”松久佳代”さんの動画の様です。

記事のサイト主の見解も出ていますが、私も、天皇に関連する記載のごく一部分以外については、同意見です。

当時の、日本兵士の認識のレベルの高さに、敬服致します。
同じ国民で有ってもこれほど、認識レベルが異なるものかと驚くばかりです。
当時、他国が、日本を恐れていたことが、十分に理解出来ます。
また、進出先の、各国に於いても、地元国民に受け入れられていた事も十分に納得できます。

徴兵にて集められた兵士の中には、レベルが低くて、悪さを行っていた兵士もいたでしょうが、この指揮官の様な方が、多くいたからこそ、他国の、国民にも支持されていたものと思います。

日本では、”DS”の影響を強く受けた活動家が多くいてて、根も葉もない南京虐殺等という、プロパガンダを世界中にまき散らしたり、実際の調査内容と全く異なる、慰安婦問題の捏造など、当時の新聞社を始め、”DS”勢力に加担した者は、徹底的に排除する必要が有ると考えます。
時間が、経過したから、すんだ話では無いのです。
何れの場合も、戦争が終了し何年も後に成って、捏造された問題です。
見過ごしてはいけない問題です。
”DS”が得意とする”嘘”を広めるのでは無く”真実”を、より正確に後世に伝える必要が有ります。その事が、争いを生まない社会を維持する事に繋がると思います。道徳心は、世界共通言語のようなものだと思います。正しいことは、正しいし、悪いことは、悪いのだと思います。
適切な処罰を与え、二度と繰り返さない様にする事が、重要だと思います。
その後、後世の世代に、自信をもって国家を引き渡す必要が有るでしょう。

以下、引用部分を転載します。
**************************************************

ルーズベルトに与ふる書
2025-08-18 07:58:59NEW !
テーマ:ブログ
@everyone 
    ルーズベルトに与ふる書

大東亜戦争で最大の激戦地、
硫黄島で戦死された市丸利之介中将が
ルーズベルト大統領に宛てた手紙を紹介します。

市丸中将が最後の突撃攻撃を行なって

散華されたのは1945年3月26日です。

その9日前の3月17日
中将は地下20mの洞窟に、動けるもの全員を集めました。
そして、副官で有る真瀬中佐が一歩前へ出て
ルーズベルトニ与フル書」を読み上げました。
(中略)

ルーズベルトニ与フル書
日本海軍 市丸少尉がフランクリン•ルーズベルト君に
この手紙を送ります。
私はいま、この硫黄島での戦いを終わらせるにあたり
 ひと言 あなたに告げたいのです。
日本が、ペリー提督の下田入港を機として、
世界と広く国交を結ぶようになって およそ百年、
この間 日本国の歩みとは難儀を極め
自らが望んでいるわけでもないのに 
日清 日露 第一次世界大戦
満州事変 支那事変を経て 
不幸なことに貴国と交戦するに至りました。
これについて あなたがたは 
日本人は好戦的であるとか これは黄色人種の禍いである
あるいは 日本の軍閥の専断等としています。
けれどそれは 思いもかけない的外れなものと
いわざるをえません
あなたは 真珠湾の不意打ちを 
対日戦争開戦の唯一の宣伝材料としていますが
 日本が自滅から逃れるため
このような戦争を始めるところまで 追い詰められた事情は
あなた自身が 最も良く知るところです。
恐れ多くも日本の天皇は 皇祖皇宗建国の大詔に明らかなように
養正(正義) 重暉(明智) 積慶(仁慈)を
三綱とする八紘一宇という言葉で表現される
国家統治計画に基づき
地球上のあらゆる人々は 
その自らの分に従って それぞれの郷土でむつまじく暮らし
恒久的な世界平和の確立を 唯一の念願とされているに
他なりません
このことはかつて
四方の海 皆はらからと 思ふ世に など波風の 立ちさわぐらむ
という明治天皇の御製が 
あなたの叔父であるセオドア•ルーズベルト閣下の感嘆を
招いたことで あなたもまた
良く知っていることです。
わたしたち日本人には いろいろな階級の人がいます。
けれど わたしたち日本人は 様々な職業につきながら 
この天業を助けるために生きています。
わたしたち軍人もまた
干戈をもって この天業を広く推し進める助けをさせて頂いています。
わたしたちはいま 豊富な物量をたのみとした貴下の空軍の爆撃や
艦砲射撃のもと
外形的には圧倒されていますが 精神的には充実し 
心地ますます明朗で 歓喜に溢れています。
なぜならそれは 天業を助ける信念に燃える
日本国民の共通の心理だからです。
けれど その心理は
あなたやチャーチル殿には理解できないかもしれません。
わたしたちは そんな
あなた方の
心の弱さを悲しく思い
一言したいのです。
あなた方のすることは
白人 とくにアングロサクソンによって
世界の利益をひとりじめにしようとし
有色人種をもって
その野望の前に 
奴隷としようとするものに他なりません。
そのためにあなたがたは 奸策もって
有色人種を騙し いわゆる「悪意ある善政」によって 
彼らから考える力を奪い 無力にしようとしてきました。
近世になって 日本が
あなたがたの野望に抵抗して 有色人種
ことに東洋民族をして
あなた方の束縛から解放しようとすると
あなた方は 日本の真意を少しも理解しようとはせず 
ひたすら
日本を有害な存在であるとして かつては
友邦であったはずの日本人を野蛮人として
公然と 日本人種の絶滅を口にするようになりました。
それは あなたがたの神の意向に叶うものなのですか⁇
大東亜戦争によって
いわゆる
大東亜共栄圏が成立すれば それぞれの民族が善政を謳歌します。
あなた方が これを破壊さえしなければ
全世界が 恒久的平和を招くことができる
それは 決して遠い未来のことではないのです。
あなた方白人は 既に充分な繁栄を遂げているではありませんか
数百年来 あなた方の搾取から逃れようとしてきた 哀れな人類の
希望の芽を
どうしてあなた方は 若葉のうちに摘み取ってしまおうと
するのでしょうか
ただ 東洋のものを東洋に返すということに
過ぎないではありませんか
あなたはどうして
そうも貪欲で狭量なのでしょうか
大東亜共栄圏の存在は
いささかも あなた方の存在を否定しません
むしろ 世界平和の一翼として世界人類の
安寧幸福を保証するものなのです。

日本天皇の神意は
その他にはない
たったそれだけのことを あなたに理解する
雅量を示してもらいたいと 
わたしたちは希望しているに過ぎないのです。
ひるがえって 欧州の情勢をみても 
相互の無理解による人類の闘争が
どれだけ悲惨なものか痛嘆せざるを得ません。
今ここで ヒトラー総統の行動についての是非を
云々することは慎みますが 彼が
第二次世界大戦を引き起こした原因は
第一次世界大戦終結に際して その開戦の責任一切を
敗戦国であるドイツ一国に被せ
極端な圧迫をするあなた方の戦後処置に対する
反動であることは
看過することのできない事実です。
あなた方が善戦して
ヒトラーを倒したとしても その後 どうやってスターリン
首領とするソビエトと協調するおつもりなのですか⁇
およそ 世界が強者の独占するものであるならば 
その闘争は永遠に繰り返され いつまでたっても
世界の人類に安寧幸福の日を来ることはありません。
あなた方は今 世界制覇の野望を一応は実現しようとしています。
あなた方はきっと
得意になっていることでしょう。
けれど あなたの先輩であるウィルソン大統領は

そういった得意の絶頂の時に失脚したのです。
願わくば 私の言外の意を汲んで頂き 
その轍を踏むことがないようにしていただきたいと願います。
 市丸海軍少尉(後に中将)

https://www.facebook.com/share/r/15naxjWHWp/?mibextid=wwXIfr

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この書は米国内の様々なメディアで紹介され
『書』に書かれた理想は
形を変えて米国の理想となり、
今や世界の人類の常識とまでなっているのです。
そしてこの書は、アメリ海軍兵学校
アナポリス博物館に
今でも大切に保管されています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なぜ当の日本に於いて、ほとんどの日本人がこの書を
知ることも 学ぶことも無いのでしょうか?
おかしいとおもいませんか?
この日本人の魂とも呼ぶべきこの書は
なぜ80年も隠蔽されたままなのでしょうか?
日本の歴代の首相は、今の石破首相に至るまでずっと
このことを隠し、「過ち」や「反省」という言葉を何度も使いますが 日本のこの姿勢のどこに過ちがあるのでしょうか?
過ちのある方が改めず、過ちの無い方が
「反省」だの口にしても 国民は全く納得できません。
国民は精一杯 防衛して闘い、玉砕したのです。
たかが政治家などに
どうこう位置づけられるものではありません。

        これはあくまでも私個人の感想です。
*************************************************************
引用 終わり。

2025年8月19日