血統は受け継がれる
昨日、公開しております「すでに、未来は、始っている。」も、参考に成ると思いますので、よろしくお願い致します。
本日も、”仮説・妄想”で考えてみます。
”社会システム”について考え出すと、必ず一つの傾向が有る事に気が付きます
人類創世記ごろから、血統を重んじるグループと、特にそうでも無いグループが存在していたことです。
また、共存・共生を、重んじるグループは混血について、寛容で有ったことから多種多様の人々の交流が、有った事が確認されています。
遺跡などで、確認された文化の多様性等の専門的な事は、専門の学者の方の調査結果を参考にすることに成るのですが、この学問の分野も、過去の遺跡発掘等が捏造されたものが、いくつか確認されているので、鵜呑みにするのは危険だと思います。現存する、物証が限られている事で、研究者の願望や、変更が含まれている場合も存在している事が、過去には、存在していました。
話を少し変えますが歴史は、”勝者が作る物”と言うことが言われますが、調べれば、成る程と思う部分は多々存在します。
少し前には、良く”ソースを出せ”ということが、盛んに言われましたが、過去の、歴史の改変時期には、常に、勝者によって都合の良い様に、過去の歴史を捻じ曲げてしまっている場合や、過去の事実を消し去る為に、焚書や都市ごと破壊してしまう事も行われています。
善悪に限らず、良く”ソースを出せ”と主張されている方は、単に、勝者側の立場で言っているだけの様に見えます。”ソースが無ければ、事実では無い”という事には、成らないでしょう。
個々の歴史では、特定な地域をを除いて、殆んどの時代で、特定の血族にて、支配されてきたのが事実では無いでしょうか?
一見、平和な社会で有ったかのような歴史を、伝えてきましたが、この歴史は、勝者側が作った歴史で有って鵜呑みにする事自体、支配されてきた事の証明に他ならないと思います。
”学位”のある人の語る事が、正しいとか、多数が言っている方が正しいとか、全ては、支配者が作った社会での、論理でしか有りません。
学校の、教育システムで、”学位”というものを考え出し、大学を設置し、”識者”の言うことが正しいと決めつけるようなシステムを”創設”する事、その大学を、資金面でバックアップすることで、まるでスポンサーと報道機関の場合と、同じ作用がされていると考えた方が辻褄が合います。
”通貨第一主義”の考え方は、人間の弱い部分に作用して、支配構造を維持しています。”我利我利”の追及なのです。
今大学の存在が、問題視されつつありますが、この問題の核心は、この部分であると思っています。
”政治家の問題”も、”官僚の問題”も、”報道機関の問題”も、”医療の問題”も、全てに通じます。
中でも”学位”・”権威”というと、常に正しいと考えてている事自体が”異常”なのだと思います。
それを、都合よく利用しているのは誰なのか?
正に、だれが一番、利益を得ているのかの部分に答えが有ると思います。
物事の、全てを、そのことを意識しながら観てみると、納得できる答えが得られます。
全てが、利益優先で、特定のグループに利益が集中する様に成っています。”完璧”と言えます。
話を戻します。
この特定グループは、伝統的に、主に特定の血縁者で構成されています。
特に、中世のヨーロッパにて、有名な貴族階級に存在していました。
彼らは、植民地政策や、奴隷支配を通じて、常に支配階級を維持してきていました。
また、更に、遡ると、東ヨーロッパにに存在していた民族集団に行きつくとも言われています。
人類創世記から、略奪や暴力的な支配をしていたグループが起源とも言われています。
私見ですが、他の多くの人間とは異なり、協調・共存の思考が無く、別の人間・人種が起源と考えています。
ヨーロッパでは、非常に評判の悪いグループで有ったと認識しています。
ただ、悪知恵に長けていて、他の、人類・民族を、食い物にして生計を成していたと聞いています。
明治以降も、イギリスの皇族経由して日本にも浸食してきて、支配階級に君臨しているとされています。
特定のグループに、取って都合の良い”社会システム”で有ったことを踏まえると、隠ぺいされていると考えた方が妥当な気がします。
2025年6月3日